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第127期:退職給付関係

(1)退職給付債務に関する事項

    (金額単位:百万円)
     平成12年度(平成13年3月31日現在)
    退職給付債務

    (A)

     △3,130

    年金資産

    (B) 888
    未積立退職給付債務 (C)=(A)+(B) △2,242
    会計基準変更時差異の未処理額 (D)
    未確認数理計算上の差異 (E) 111
    未確認過去勤務債務 (F)
    貸借対照表計上額純額

    (G)=(C)+(D)+(E)+(F)

    △2,131
    前払年金費用 (H)
    退職給付引当金 (G)+(H) △2,131
    (注)1.厚生年金基金の代行部分を含めて記載しております。

(2)退職給付費用に関する事項

    (金額単位:百万円)
     平成12年度(平成13年3月31日現在)
    勤務費用  127
    利息費用 96
    期待運用収益    △21
    過去勤務債務の費用処理額
    数理計算上の差異の費用処理額
    会計基準変更時差異の費用処理額 455
    その他
    退職給付費用 657
    (注)1.当会計年度末までに退職給付信託を設定したことにより、信託財産の拠出時に時価に相当する期首退職給付債務を一括費用処理した額419百万円を含んでおります。

(3)退職給付債務等の計算の基礎に関する事項

    (金額単位:百万円)

     平成12年度(平成13年3月31日現在)
    (1)割引率 3.00%
    (2)期待運用収益率 3.00%
    (3)退職給付見込額の期間配分方法 勤務期間を基準とする方法
    (4)過去勤務債務の額の処理年数
    (5)数理計算上の差異の処理年数 5年
    (6)会計基準変更時差異の処理年数 一括費用処理
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