平成26年10月17日
行内資格「 相続マイスター制度 」新たに43名認定
株式会社 静岡中央銀行(社長 清野 眞司)では、相続やご高齢のお客様とのお取引に強い人材の育成を図るため、行内資格「相続マイスター制度」を平成22年10月よりスタートさせ、平成23年1月に第1回目の試験を実施(以降毎年6月に実施)しました。
今般、第5回目の試験を実施し、「相続マイスター(上級資格:中堅行員向け)」6名、「相続マイスター・ジュニア(初級資格:若手行員向け)」37名、計43名を新たに認定し、累計で「相続マイスター」は46名、「相続マイスター・ジュニア」は471名となりました。
当行では、「お客様中心主義」の基本方針のもと、お客様の相談ニーズが高い相続やご高齢のお客様とのお取引について、法務面を踏まえ、適切且つ迅速に取組んでおり、「相続マイスター」に認定された行員を各営業店へ配置し、お客様からのご相談への対応強化を図っております。
また、年間約900件(平成17年度 法務相談開始以降、累計約7,000件)の相続等に関する法務相談にお応えするとともに、「相続」や「事業承継」をテーマとした「お客様セミナー」等も実施しております。
今後も、相続・高齢者取引に強い銀行に向け、人材育成等、更にステップアップを図り、お客様のニーズへの対応に努めてまいります。
平成26年10月16日、合格者の表彰式 |
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【 表彰式風景 】 |
以上