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障がい者等のお客様に対する窓口対応の充実について

平成23年5月27日

各位

障がい者等のお客様に対する窓口対応の充実について


 株式会社 静岡中央銀行(社長 奥田 一)では、「お客様中心主義」の基本方針のもと、地域社会の発展に貢献していくことが、地域金融機関の最大の使命と認識し、お客様目線での商品・サービスのご提供に努めております。
  本年1月より、“目が不自由”なお客様に配慮した取組みの一環として、「代筆・代読のお取扱い」「窓口における振込手数料の引下げ」を実施しておりますが、今般、“手が不自由”なお客様に対しても同様に、自署・押印等ができない場合やATMによるお振込の手続が困難な場合、「代筆のお取扱い」「窓口における振込手数料のお取扱い(ATMと同額)」を実施することとしましたので、その概要をお知らせいたします。
  なお、当行では、今後ともお客様目線でのサービスの充実に努め、窓口対応の充実を図っていく所存ですので、ご要望等がございましたら、お気軽に職員にお申し付けください。

1.
代筆のお取扱い
   ご預金の入出金・お振込等のお手続きの際、お客様ご本人による自署が困難で代筆を希望される場合には、複数(2名以上)の職員が立会いのうえ、ご同行者(親族の方など)の方、または職員による代筆によりお取扱いさせていただきます。
 
2.
窓口における振込手数料のお取扱い(ATMと同額)
 お振込の手続きの際、ATMによる操作が困難なため、窓口でのお取扱いを希望される“手が不自由”なお客様には、“目が不自由”なお客様と同様に、振込手数料がATM(当行キャッシュカード使用による振込時)と同額となるようにさせていただきます。
 
  振込手数料につきましては、ホームページ等をご覧ください。  
 
窓口へご来店の際、“目が不自由”または“手が不自由”の事実を証明可能な公的書類(障がい者手帳等)をご持参ください。
 
3.
実施日
平成23年6月1日(水)

以上

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