1.当行での無利息の普通預金「決済用預金」導入のスケジュール。
(1) 平成16年10月5日(火)
- 普通預金(除く総合口座)新規開設での取扱を開始します。
(2) 平成17年2月下旬(予定)
- お客さまのお申し出により、現在ご利用中の普通預金(総合口座含む)からの切替が可能になります。
※ 切替の場合、口座番号の変更はありません。給与振込や公共料金等の引落し等の変更手続きは不要で、キャッシュカードもそのまま使えます。
(利息がつかなくなるだけです)
2.決済用預金は、ペイオフ全面解禁後も全額保護されます。
当座預金や別段預金※については、決済用預金としての下記の3条件を満たしており、来春以降も全額保護の対象となりますが、従来の普通預金は利息が付く商品であるため、決済用預金には該当しません。今回、取扱開始する「無利息の普通預金」は下記の条件を満たし全額保護の対象となります。
■決済用預金の3条件 |
- 無利息であること。
- 要求払いでありこと。(いつでも払い戻しができる)
- 決済サービスが提供できること。(給振・自動引落し等ができる)
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※ 別段預金については種類によって全額保護の対象とならず、
定額保護(他の預金と合算して1,000万円とその利息を保護)となる場合があります。 |
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3.ペイオフの概要【預金等の保護範囲】は下記表をご覧ください。
■ ペイオフの概要【 預金等の保護範囲
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平成17年4月以降、普通預金(有利息)の保護範囲が定期預金や通知預金と合算して元本1,000万円までとその利息分となります。
(注)別段預金は、種類によって定額保護(他の預金と合算して1,000万円までとその利息を保護)となる場合があります。
尚、預金保険制度の詳細については、金融庁のホームページをご覧ください。 |