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日本政策金融公庫と「業務連携・協力に関する覚書」締結 〜お客様・地域社会の発展に貢献し信頼される銀行へ〜

2015年07月30日

各  位

日本政策金融公庫と「業務連携・協力に関する覚書」締結
〜お客様・地域社会の発展に貢献し信頼される銀行へ〜

 

 株式会社 静岡中央銀行(社長 清野 眞司 以下「当行」)では、平成27年7月30日(木)、日本政策金融公庫と「業務連携・協力に関する覚書」を締結しましたので、その概要をお知らせいたします。
 本覚書の締結により、地域金融機関と政府系金融機関の持つ機能や特性を発揮し、地域における創業支援分野等において、従来以上に連携強化を図ってまいります。
 当行では、今後も、皆さまのパートナーとして、地域金融機関としての役割を果たし、地域社会の発展に貢献できるよう努めてまいります。

 

 

1.本覚書締結の目的

 当行と日本政策金融公庫は、創業支援、事業承継支援、イノベーション支援、企業再生支援、及び農商工連携など、中小企業者及び農林水産事業者の振興に資するため、資金供給及び情報提供等の各分野に係る連携を円滑に行い、相互に協力し、地域経済の活性化の促進を図ることを目的としております。

 

2.業務連携・協力の内容

 当行と日本政策金融公庫は、業務連携・協力のための連携窓口を設置、適宜連絡会を開催し、以下の協議・情報交換等を行ってまいります。
(1)業務連携に係る具体的方策
(2)地域内における経済情報、企業動向
(3)その他連携・協力に係る必要事項

以 上

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