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ATMの異常取引検知システムの運用開始について

平成18年8月31日

各 位

ATMの異常取引検知システムの運用開始について

 株式会社 静岡中央銀行(社長 奥田 一)では、偽造・盗難キャッシュカード等の不正利用による被害の拡大を抑止するため、平成18年9月1日(金)からATMでの異常取引検知システムの運用を開始しますのでお知らせいたします。
当行では本システムの導入によりキャッシュカードの不正利用を早期に発見し、お客さまの被害拡大の防止を図るものです。
今後もお客様の財産をお守りし、安心してキャッシュカードをご利用いただくための取り組みを行ってまいります。
 


1.

概 要
(1) ATM取引の中から、異常と思われる取引を自動的に抽出します。
(2) 抽出された取引をもとに、当行の自動機監視センターから営業店を経由し、お客様ご本人に連絡をとり、取引内容に疑義がないか確認します。
(3) 取引内容に疑義がある場合は利用停止の措置を講じます。
異常取引の判定基準等は、セキュリティの観点から非開示とさせていただきます。
2. 運用開始時期
平成18年9月1日(金)

なお、本サービスにおいて、当行担当者がお客さまに「暗証番号」をお尋ねすることはございませんので、ご注意ください。

 

以 上

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